父が釣り好きだったもので、私も小学生の頃から一緒に海について行っていました。昭和20年頃はまだ川舟でしたけど、父が定年してから木造の船にチャカ付けて走ってましたよ。私が就職すると、木造の船のおもりがなかなかできなくなりまして、船外機を購入したわけです。会社勤めをしていたときも漁業を兼業していましたが、ほとんど趣味の延長ですね。今のボートは車も乗らない私の唯一の趣味ということで妻を説得して、定年前に新艇で購入しました。多いときは8回くらい出ますが、平均すると4〜5回かな。サビキ釣でアジなども釣りますが、今は一本釣りですね。今年の夏は20〜25センチのアジをエサにしてハマチねらいですよ。かかってすぐに引くとアジが半分だけ食われちゃいますから、早く引いては駄 目ですね。結構引っ張り込まないと。竿がガーッと引き始めてから、引き上げるようにすると結構な大物が釣れるので今から楽しみです。

ずっと海が大好きでした。5年前に知人からボートを売りたいという話があり、それで購入したのが、ボートを始めるきっかけとなりました。車と違って、ボートは置き場所なんかも考えなくてはならないので「すぐ購入」ってわけにはいきませんよね？だけど同時に、係留場所の藤生港も紹介してもらったので……今もホームポートとしています。普段はもっぱら釣りをしています。その時期に釣れるものを釣る。いわゆる「五目釣り」ですね。春夏秋冬、年がら年中（笑）。今は週に1回のペースで出航しています。職場の釣り仲間と釣りにでかけることが多いですよ。姉が料理屋をやっているので、釣った魚を調理してもらうこともしばしば。この夏は、島に行って 、でかいアジやハマチを釣りたいですねー。あと、娘の友だちが「ボートに乗ってみたい」と言っているようなので、大島一周なんかもやってみたいですね。これは今年中に実行できるかわかりませんけど……（笑）。

昔は磯釣りをやってました。たまに友だちのボートに乗せてもらっていました。そのうちに「自分もボートが欲しいなーと思うようになり、購入を決意しました。初めは3mくらいの船外機艇で、車で移動していたんです。それからだんだんサイズアップし、今のボートに至ります。『吟吟』には、アフトコントロールシステム、スパンカー、GPS、オーニング、ウィンチ、ヘッド……などを装備しています。普段は流し釣り、掛かり釣りなどをやってますね。ボート遊びと言ったら「釣り」！それ以外のものはほとんどしませんねー。もちろんこの夏も釣りする予定。大物を狙いに行きます。大物といっても大型の「アジ」ですけど、天気さえ良ければ、近いうちに実現できそうです。まっ、今のボートにほぼ満足してますので、しばらく乗り換える予定はありませんね。釣り（遊び）に関しては100％満足してます。ただ、釣果 が悪いとその満足度は少し下がってしまいますけどね（笑）。

元々はブラックバスのトーナメントに参加したくて、免許を取り、ボートに乗り始めました。だから最初のうちはアルミの船でしたが、次第にその船では限界があることに気づき、小さいFRP艇を購入。さらに海の面 白さに目覚めてから、ミヤマのMFC215を乗るようになりました。5年前のことですね。そして釣りにのめり込んでいるうちに宮古島に移り住むように。今もしけていないすべての日に海に出ています。仕事柄釣りがメインですが、休みの日も妻を連れて行き、夫婦で釣りを楽しんでいます。7月にもう1艇、ボートを購入したばかりですので、今年の夏はできるだけ遠くへクルージングしてみようと計画中。やっぱり、ボートの良さを肌で実感したいですから。海の魅力を知るようになってから特に感じているのですが、やっぱりその偉大さにはかないませんね。だから自然に逆らわないようにすること、海に教えてもらう、遊ばせてもらうという気持ちでいつも海に出ています。

定年後の遊びを考えて30歳くらいに船舶免許を取得し、仲間とボートをチャーターして海釣りに出るようになりました。そのうちに自分で好きな時間に好きな場所に行きたくなり、ボートの購入に踏み切りました。月に6〜7回は、海に行っています。それ以上行くと魚が配りきれないですから（笑）。4月には浮き流しで、6月下旬から夜釣りににも行き始めました。夜中の12時半くらいに出て行くのですが、イカが25杯、イサキやアジが10〜20匹くらいが釣れます。今年の夏も沖釣りの帰りに30分くらい素潜りをして、アワビとりに行こうと企画中。今のボートは船底の作成から見に行って厚めにしてもらったり、イケスも大きくしてもらいました。オーダーメイドでいろいろ作り変えているので、気に入っています。ミヤマは肉厚な船体が魅力ですね。1人で6本も挿すことのできる竿立てやスライド式の照明器なども取り付けて、改造にも結構力を入れています。

小学生の頃から泳ぐことや海が大好きで、それが高じてボートに乗るようになりました。今は釣りがメインで、月に4〜5回は山口から大分にかけて出ていますね。地元は水深が浅いから遠くまで走る必要があるのですが、このボートは7人乗っても32ノットも出るので苦になりません。電動リールや使いやすいロイヤルのGPSが付いていますし。いつもは仲間たちと一緒に、底釣りで関アジや関サバも釣っています。よく釣りに行くメンバーには漁師の人もいるのですが、彼らも面 白さにハマっているようです。釣りの網で魚を引き上げる漁とは違い、魚がグイグイ引っ張るのを実感できるので醍醐味が違いますからね。今年は水温が低くて、釣れ始めるのが1か月くらい遅れているようです。だからいつものように釣れないのでは……。でも、今年の夏はジギングでハマチあたりを狙いたいと思っています。今乗っているのがドライブ船だから、釣師などのシャフト船にもいつか乗ってみたいですね。

以前は祖父が漁師をしていたので、その手伝いとしてボートに乗っていたのですが、当時はどちらかと言えば渋々といった感じでした。でも祖父が漁師を辞めていざ船がなくなってみると、「やっぱり海はいいものだ」と思うように。そしてマリーナが空くのを待って、去年初めてボートを購入。この地域にはパッケージボートしかなかったので、人とは違ったボートに乗りたいと思い、ミヤマに決めました。実際に仲間からも「頑丈だね」と言われていて、気に入っています。月に一度は家族で、釣りをしたりして海に出ています。祖父の乗っていたボートは“千鳥”という名称だったので、祖父の意思を引き継ぐ意味を込めて、それを英語に変えてつけました。クルージングだけでも、父島周辺にはクジラやイルカがやってくるので十分楽しむことができますよ。環境には本当に恵まれています。今年の夏はできれば週1回のペースで子どもたちをいろいろなところに連れて行ってあげたいですね。